Tomix 209系0番代(後期型 京浜東北線)を加工しました。
車番はトレジャーのインレタから、ウラ42編成をチョイス。
•先頭部
運客仕切り、編成番号札は自作ステッカー。
運転台は適当なプラ板とプラ棒から制作。前面窓が大きい車両なので、よく目立ちます。
前面ステップのすべり止めは切り出したステッカーを、連結器上の黒印は適当なインレタを貼付。
スカートやライトまわりの黒色部分も塗りなおしてあります。
•窓枠
209系0番台の中でも東急製、新津製の車両は窓枠の色がグレーとなっており、外観上の特徴となっています。
ガイアのニュートラルグレーⅡを塗ってそれを再現してみました。なかなかキレイに塗れず、苦労しました...(
•床下機器
製品の床下機器はドアエンジンが空気式の初期車に合わせたものになっており、クハ209にCPが載っているなど後期型とは異なる点が見受けられます。
普段はあまり床下機器に手を加えないのですが、クハのCPは気になったので撤去し、モハ208から蓄電池箱一式を移設。
反対側のクハ208も合わせて移設。
ついでに保安装置機器箱も変更。手元にあったGMの床下機器から、それっぽい見た目の部位を持ってきています。
•パンタグラフ周り
パンタ本体はプライマー→グレーで塗装、配管には色さし。
あとは細部の色さしや各部ステッカー貼付けなどなど。
製作にあたり、多くの方からたくさんのことをご教示いただきました。この場で感謝申し上げます。
京浜東北線209系(後期型)完成〜
— 中央快速 (@JR201_ChuoRapid) 2021年9月11日
先日発売のtomix製品を加工。
いつもの屋根周りの色さしやドアステッカなどに加え、運転台の追加と窓枠塗装、ライトの色味調整、床下機器にも少し手を加えてみました(クハに蓄電池箱を移設、保安装置機器箱をそれっぽいのに交換)。 pic.twitter.com/YdOWm2B8Le
今回はこの辺で。
最後までありがとうございました。