Tomixの201系(中央線 分割編成)から、霜取りパンタグラフ搭載編成であるH24編成を製作しました。
中央快速線用の201系は、1997年のダイヤ改正で高尾〜大月間の始発列車を受け持つこととなり、それに際して当時武蔵小金井電車区に所属していた201系の5編成(後に1編成追加)の高尾方モハ201に霜取りパンタグラフが搭載されました(集電機能はなし)。
今回、トミックスの製品に、私が小列車工房様に製品化協力した3Dパーツの霜取りパンタグラフ搭載屋根を使用し、霜取りパンタグラフが増設された編成を製作しました。
屋根パーツは洗浄→プラサフ→塗装を行い、両面テープで車体と接合。
その他、同編成はモハ201のチョッパ制御器は白色だったので塗装で再現。
屋根上クーラーも一部車両は実車に合わせてαモデルのAU75G2を搭載。
その他はドアゴムやパンタ、屋根上小物類の塗装などいつも通りの加工メニューです。
銀河モデルの運転台ステッカーは機器が追加された中央線用車両の運転台周りを手軽に再現できて重宝しているのですがもうどこにも売っておらず...
再販してほしいものです。
201系トタH24編成 完成!
— 中央快速 (@JR201_ChuoRapid) 2023年12月26日
tomixの201系中央線に、製品化協力した小列車工房様(@okome_workshop)のモハ201(TOMIX)霜取りパンタグラフ屋根を組み合わせ、霜取りパンタグラフ搭載編成を製作しました。 https://t.co/ZVKGAtEiKk pic.twitter.com/ksWvHZz1Dk
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