とりあえず最近完成した模型の紹介から。
201系中央線 八トタH6編成
シングルアームパンタ(PS35C)とひし形パンタ(PS24)のWパンタ車であるモハ201-90を組み込んだ編成です。
中央線用の201系の中でも同編成の引退は早く、2007年1月に廃車回送されています。
ベースは鉄道コレクションの製品(H7,H1)。
モハ201-90は屋根妻面共に切り継ぎ。H7編成のモハ201にH1編成のモハ201の妻面の一部と屋根のパンタグラフ側を組み合わせています。
霜取りパンタグラフの配管と201系の初期量産車のパンタグラフ配管は比較的似通っているので、初期量産車であるH1編成からごっそり持ってきた次第です。
(カッターマット汚ぇ...)
モハ201の床下は3両ともH1編成のものに交換して正規化。
その他の車番変更とドアゴムなどの色さし、屋根及び屋根上機器の再塗装、ボディのクリアコートなどなど。
特徴的な異種混載パンタ車。
よく目立ちます。
201系中央線 トタH6編成完成!
— 中央快速 (@JR201_ChuoRapid) 2021年8月18日
いつもどおり鉄コレベース。
シングルアームと菱形のWパンタ車 モハ201-90は屋根妻面共に切り継ぎ。
モハ201の床下もH1編成のものに交換し、床下を正規化。
その他屋根再塗装や細部色さしなどなど。 pic.twitter.com/0aR5JIce8B
今回はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。