鉄道コレクションのクモニ143をベースに、クモヤ143-52を製作しました。
クモヤ143-50は荷物車としての用途を失ったクモニ143からの改造で誕生。
新潟車両センターに51が、長野総合車両センターに52がそれぞれ配置されていました。51は廃車になってしまいましたが、52は車籍こそ抹消されたものの長野総合車両センター内でまだその姿を見ることができます。
今回はだいぶ昔に購入した鉄道コレクション第20弾のクモニ143をベースに製作。
車体は余計なジャンパ栓を切除したのち、塗装をすべて剥離し再塗装。
連結器も双頭連結器に交換しました。
マスキングテープをはがしてキレイな塗り分け線が現れてきたときの高揚感はたまらないです。
少し前に製作したクモユニ143-1とあわせ、長総の2つの143系が揃いました。
クモヤ143-52 完成!
— 中央快速 (@JR201_ChuoRapid) 2022年10月28日
連結器の双頭化と一部のジャンパ栓を撤去した程度で基本的には鉄道コレクションのクモニ143を塗り直したのみですが、だいぶかっこよくなったので満足。
少し前に作ったクモユニ143-1とあわせて長総ごっこが捗りそうです。 pic.twitter.com/g3X60NJqah
最後までありがとうございました。